📓 はつの副業日記

借金・返済記

長く続いた「本業+アルバイト」の二刀流が、ついに終わった日

#アルバイト#二刀流#ダブルワーク#働き方#借金返済#体験談

前回の「4年待って800倍。なのに、半分も換金できなかった話」の続きです。

暗号資産でまとまったお金が手に入ったとき、僕はある決断をしました。十数年続けた「ダブルワーク」を、ついに卒業したんです。

二刀流の歴史

僕の社会人生活は、ほとんど 本業+アルバイト の二刀流でした。

  • 新卒の頃:給料が少なくて、生活費のため
  • 借金スパイラル時代:返済のため
  • 完済後:退職金を失って、また返済モードに
  • 自営業の手伝い時代:給料が低くて、その補填のため

数えてみると、トータルで 十数年は二刀流生活 を続けていました。

1日のスケジュール感(当時)

平日のある日は、こんな感じです。

時刻予定
6:00起床
7:30本業 出社
17:30本業 退社
18:30アルバイト開始
22:00アルバイト終わり
23:00帰宅・夕食
0:30就寝

そして翌朝6:00にまた起床、繰り返し。休日も朝から夕方までアルバイトでした。

これを 何年も 続けていると、「疲れた」と感じる感覚すら麻痺していたと思います。

二刀流のメリットと、代償

二刀流のおかげで、確かに借金は完済できたし、生活も破綻しませんでした。投資資金も少しずつ確保できた。

ただ、失ったもの も大きかったんです。

  • 時間:週末も休めない
  • 健康:慢性的な睡眠不足
  • 人間関係:友人との約束を断り続ける
  • 趣味:何かに没頭する余裕がない

特に 時間と人間関係 は、後から取り戻すのが難しいものでした。

暗号資産の換金で、卒業を決意

暗号資産で換金した金額は、人生最大のキャッシュインでした(まだ半分以上は売れていませんが、それでも十分な額)。

そのとき、ふと思ったんです。

このままアルバイトを続ける必要、ある?

家賃も生活費も、本業の収入と暗号資産の利益でカバーできる。続ける理由は、もう経済的な合理性ではなく、ただの習慣 になっていました。

アルバイトを辞めた日

長年お世話になったアルバイト先に、辞めることを伝えました。最後の日は淡々と業務をこなして、感謝を伝えて帰宅しました。

家に着いて、「明日からアルバイトがない」という事実が実感として来たとき、不思議な感覚がありました。

達成感でも解放感でもなく、「これから、どうしようか」という空白です。

卒業して気づいたこと

アルバイトをやめて数ヶ月、いくつか変化がありました。

  1. 時間の使い方が分からない:休日の過ごし方を忘れていた
  2. 収入の不安はある:毎月数万円の確定収入が消えるのは、心理的に大きい
  3. 本業に集中できる:副業に体力を取られなくなった
  4. 副業ブログを始める余裕ができた(→ それが、このブログです)

学んだこと

  • 二刀流は、出口戦略を持っておくべき(永遠に続けるものではない)
  • 長く働いた習慣は、辞めた後に「空白」を生む
  • 時間を売り続けるより、収入源を増やすほうが長期的に効く
  • 振り返れば、完済 → 投資 → 卒業 という順番だった

二刀流時代を否定はしません。あの十数年がなかったら、完済も投資もなかった

ただ、ずっと続けるものではありませんでした。卒業のタイミングを自分で決められるようになること が、副業の本当のゴールなのかもしれません。


次回は、また別のテーマで書きます。


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